スリル・ミー 良知×小西 3/19
最近、注意書きをしていませんでした。
このブログの記事はほぼネタバレが含まれます。
まだ作品を観ていない方はお気を付けあそばせ。
役者さんの敬称が抜けることがあります。
決して軽んじているわけではないことをお断りしておきます。あしからず。
では、心してお読み下さいませ。↓↓↓
良知×小西ペア、3回目。
17日の公演が良くなっていたので期待。
どの組にも言えることかも知れませんが、再演は良い気がします。
田代×新納ペアについては初演を観ていませんからなんとも判断に困りますが、田代×新納ペアは「僕は分かってる」、松下×柿澤ペアは「やさしい炎」をユーチューブで確認できたのでそれは見ました。田代さんの「私」が想像通り過ぎて苦笑いでした。
この日の良知×小西ペア&パクさんは、パクさんが3人目の出演者であることを強く確認できた公演でした。
「観て良かった。」と心から思ったよ。「スリル・ミー」の音楽って本当に素敵だなって。本当に効果的に作品に組み込まれているなって。このピアノが作品を力強く支えているんだってことを再認識しました。
パクさん、素敵ッ!!!!
「私」の語り部分の旋律が本当に優しくて、シーンとすごくマッチしていました。
音楽に乗せられたのか、良知さん、小西さんの演技も良かった。
殺人を犯したあと、舞台前方センターで「彼」に後ろから抱きしめられている時の「私」の表情が絶品でした。
彼「あとは完璧な夜を過ごそう」
私「もう戻れない」
ここね。↑
美形って得だねぃ。(笑)
病気を公言するほどスリル・ミーが好きなのですが、何度見ても頭に???が浮かぶ台詞やシーンがありまして…。自分の理解力が足りないからなんだけどさッ。
「あんなに幸せそうな彼を見たことがありませんでした。」
幸せに満ちた、だっけ?
まぁ、そんな感じの台詞なのですが、ごめんなさい。このペアに限らず、私には「彼」がそんなに幸せそうに見えないんです。
確かに”興奮”はしているのかも知れませんが”幸せ”そうには見えなくて…。思うに、ここは「私」の中の「彼」と、実際に演じている「彼」のちょっぴりすれ違っている部分なのかなぁ~…なんて。鮮明過ぎて忘れがちですが、「私」の記憶の中に生きている「彼」でしかないんですよね。ここがね、私の理解力が足りない部分なんだな。状況を理解することと、感じ取ることが一致しないのです。ふ~、修行不足でございますよ。
なんて、いろいろ書きましたが、この日の二人のやり取りはまさにスリリングな展開でとても良かったです。
初日の違和感が嘘みたい。(笑)
これって何度も観ている人間の感想でしかないのですが、物語の後半に差し掛かると「彼」が悲しいくらいに滑稽過ぎて顔を歪めて笑うしかない「私」の気持ちが痛すぎて、だんだん息苦しくなります。
「私」が選んだ「彼」を自分のものにする方法は、「彼」の心を自分のものに出来る方法ではないから。
気持ちが通じるって本当に奇跡だよね。
護送車で監獄に移送されるシーン。
ここのやり取り、個人的に相当理想的な掛け合いでした。
先を知っているのにドキドキさせられました。
だからね、あの一言が残念で仕方なかったのです。
彼「捕まるために、わざと?」
私「あぁ。」
この、「あぁ。」がですね、本っっっっっ当にもったいなかった!!!!!
私、思わず顔を歪め、声を漏らしそうになりました。なんとか心の中で「違う、違う、そうじゃない!」とは言いませんでしたが、「あ~ぁ~…。もったいない~~~~…。」とがっくりしていたらアクシデント発生!!
「僕を思い通りにしていたつもりだろう」
・・・・・・無言・・・・・・・
「勝ったのは僕だ 勝負は終わり いつまでも」
台詞が原因かは分かりません。きっと、多くの方はこちらのアクシデントを気にされたと思います。
でも私的には、初めて観た方には分からないアクシデントだったと思えたし、上手くフォロー出来ていたし、歌詞を忘れちゃうなんて誰にでもあることなので(勿論、ない方がいいですよ。そりゃ勿論。)ここはあまり気にならなかったのです。ただ、「あぁ。」のせいに思えて仕方なかった。この台詞まで、この公演の演技も伴奏もとても良かったから。アクシデント後の必死加減も相当良かった。惜しむべくは「あぁ。」のみ。
「あぁ。」
この一言が流れ通りの台詞として発せられていたらアクシデントは起きなかったのではないかとさえ私は思いました。感嘆詞って本当に難しい。
これまで観てきた「スリル・ミー」の中でもかなり好みの公演だっただけに、ちょっぴり残念。
狙ってどうにかできるものじゃないからね。だから舞台は面白いんだ。
良知×小西ペアはあと1回観られるので、期待することにします。

このブログの記事はほぼネタバレが含まれます。
まだ作品を観ていない方はお気を付けあそばせ。
役者さんの敬称が抜けることがあります。
決して軽んじているわけではないことをお断りしておきます。あしからず。
では、心してお読み下さいませ。↓↓↓
良知×小西ペア、3回目。
17日の公演が良くなっていたので期待。
どの組にも言えることかも知れませんが、再演は良い気がします。
田代×新納ペアについては初演を観ていませんからなんとも判断に困りますが、田代×新納ペアは「僕は分かってる」、松下×柿澤ペアは「やさしい炎」をユーチューブで確認できたのでそれは見ました。田代さんの「私」が想像通り過ぎて苦笑いでした。
この日の良知×小西ペア&パクさんは、パクさんが3人目の出演者であることを強く確認できた公演でした。
「観て良かった。」と心から思ったよ。「スリル・ミー」の音楽って本当に素敵だなって。本当に効果的に作品に組み込まれているなって。このピアノが作品を力強く支えているんだってことを再認識しました。
パクさん、素敵ッ!!!!
「私」の語り部分の旋律が本当に優しくて、シーンとすごくマッチしていました。
音楽に乗せられたのか、良知さん、小西さんの演技も良かった。
殺人を犯したあと、舞台前方センターで「彼」に後ろから抱きしめられている時の「私」の表情が絶品でした。
彼「あとは完璧な夜を過ごそう」
私「もう戻れない」
ここね。↑
美形って得だねぃ。(笑)
病気を公言するほどスリル・ミーが好きなのですが、何度見ても頭に???が浮かぶ台詞やシーンがありまして…。自分の理解力が足りないからなんだけどさッ。
「あんなに幸せそうな彼を見たことがありませんでした。」
幸せに満ちた、だっけ?
まぁ、そんな感じの台詞なのですが、ごめんなさい。このペアに限らず、私には「彼」がそんなに幸せそうに見えないんです。
確かに”興奮”はしているのかも知れませんが”幸せ”そうには見えなくて…。思うに、ここは「私」の中の「彼」と、実際に演じている「彼」のちょっぴりすれ違っている部分なのかなぁ~…なんて。鮮明過ぎて忘れがちですが、「私」の記憶の中に生きている「彼」でしかないんですよね。ここがね、私の理解力が足りない部分なんだな。状況を理解することと、感じ取ることが一致しないのです。ふ~、修行不足でございますよ。
なんて、いろいろ書きましたが、この日の二人のやり取りはまさにスリリングな展開でとても良かったです。
初日の違和感が嘘みたい。(笑)
これって何度も観ている人間の感想でしかないのですが、物語の後半に差し掛かると「彼」が悲しいくらいに滑稽過ぎて顔を歪めて笑うしかない「私」の気持ちが痛すぎて、だんだん息苦しくなります。
「私」が選んだ「彼」を自分のものにする方法は、「彼」の心を自分のものに出来る方法ではないから。
気持ちが通じるって本当に奇跡だよね。
護送車で監獄に移送されるシーン。
ここのやり取り、個人的に相当理想的な掛け合いでした。
先を知っているのにドキドキさせられました。
だからね、あの一言が残念で仕方なかったのです。
彼「捕まるために、わざと?」
私「あぁ。」
この、「あぁ。」がですね、本っっっっっ当にもったいなかった!!!!!
私、思わず顔を歪め、声を漏らしそうになりました。なんとか心の中で「違う、違う、そうじゃない!」とは言いませんでしたが、「あ~ぁ~…。もったいない~~~~…。」とがっくりしていたらアクシデント発生!!
「僕を思い通りにしていたつもりだろう」
・・・・・・無言・・・・・・・
「勝ったのは僕だ 勝負は終わり いつまでも」
台詞が原因かは分かりません。きっと、多くの方はこちらのアクシデントを気にされたと思います。
でも私的には、初めて観た方には分からないアクシデントだったと思えたし、上手くフォロー出来ていたし、歌詞を忘れちゃうなんて誰にでもあることなので(勿論、ない方がいいですよ。そりゃ勿論。)ここはあまり気にならなかったのです。ただ、「あぁ。」のせいに思えて仕方なかった。この台詞まで、この公演の演技も伴奏もとても良かったから。アクシデント後の必死加減も相当良かった。惜しむべくは「あぁ。」のみ。
「あぁ。」
この一言が流れ通りの台詞として発せられていたらアクシデントは起きなかったのではないかとさえ私は思いました。感嘆詞って本当に難しい。
これまで観てきた「スリル・ミー」の中でもかなり好みの公演だっただけに、ちょっぴり残念。
狙ってどうにかできるものじゃないからね。だから舞台は面白いんだ。
良知×小西ペアはあと1回観られるので、期待することにします。
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