やっぱり観に行っちゃいました。(笑)
前半はかなり笑いが起こるこの舞台ですが、お話が進むにつれて客席がシンとします。
多分、「え?こんなに重いテーマがあったの?!」って感じかな。
主人公のひとり、リーマンこと遠藤理一役の小澤亮太さん。ゴーカイジャーに出演されていたんですね。だから、アクションシーンで笑いが起きたのかぁ~。納得。
ま~、この少年がある少女に恋をすることから話がどんどん展開していくのですが、リーマンが本当に一生懸命で熱くてウザくてイラっとするくらいでした。←褒めてます。
※敬称略にて失礼します。
今更、あらすじ。(チラシやっとGET出来た♪)
進学校で成績もトップなエリート男子高校生ヲタク3人組。
その1人が修学旅行先の長崎の観光周遊船で出会った美少女に一目惚れ。
高校生は彼女に告白しようと頑張るのだが、ふと気づくと船は大海原を漂っていた・・・。
なんと、船長が脅されて船がハイジャックされているではないか!
乗客員は「殺される」と大パニック。
ハイジャックの背景には、要人の亡命計画が絡んでいたのだ!
闘うことからずっと逃げていた1人のヲタク男子高校生が、
初恋の相手を守るために命を賭ける、壮大な”亡命ハイジャック”コメディ!
うぅ~~ん。
チラシのあらすじとは内容若干かわっている気はしますが。^^;
場内で、リピチケの販売が行われていたり、複数回観劇すると写真のプレゼントがあったり、舞台以外でも楽しめるようにいろいろ考えられている様子でした。こういう舞台はあまり見ないからいろいろ面白いです。
どこもかしこも集客頑張っているよなぁ~。チケットが売れないと途端にイベントやったり、特典付けたり、割引したり・・・。会場でリピーターチケットを売るのは良いとして、始まる前から得チケが出るのは助かるけれど考えちゃう。正規の金額でチケット買っている人の気持ちを考えるとねぇ~・・・。
と、愚痴はこのくらいにして。(苦笑)
2回目で思ったこと。
ボルツマンこと温水 彰(春川恭亮)の台詞が結構ツボだった。面白いこと言っているのに、何故みんな笑わないんだ?ムスカの台詞とか吹き出しそうになったのだが、「天空の城ラピュタ」とか観ておらんのか?!
新藤(五十嵐麻朝)との掛け合いのシーンも良かった。
ボルツ「巡視船の乗組員を皆殺しにしたんだ!」
新藤 「どんだけソルジャーだよ。君、漫画の見すぎじゃないか。」
ボルツ「どうして分かった?!」
笑いました。俺、立派にヲタかも。(笑)
この後、新藤たちを置いて巡視船が離れて行くのですが、船を見送りながら新藤が「これじゃ俺が捨て駒みたいじゃないか。」って言うはずなのですが、この日は「これじゃ俺が捨て猫じゃないか。」と言っていました。聞き間違い?いやいや、「猫」って言っていましたよ。にゃ~。(笑)
捨て猫の新藤・・・。ちょっと可愛い♪^^
そうそう、シャツの色が変わるくらい汗だくだったのはリーマンだけでなく、ノイマン、ボルツマンも汗だくでした。(3人組高校生のことね。)ボルルマン、ジャケット脱ぐタイミング早くした?それでも汗だくでしたね。
犬のたかしに間違われて一緒に乗船する事になった健康食品会社の営業マン、池本はどこに行ってもトラブルに巻き込まれる不運な男。池本さんも汗だくでした。ってか、この人、好きですわ。名前、覚えたよ。(←多分。)
自分が見ようとしないだけで、素敵な作品を作る作家や演出家がまだまだ沢山いるのだなぁ~と。
イキウメの公演もあるらしいし、観たい作品ありすぎて財布的に無理だわ。
1回でくまなく観るのは難しいけれど、出来るだけ満足出来るように観劇したいものでありまする~。
