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座席運

最近、座席運があまりよろしくない。
座席運というか、隣席運。お隣さんと前後の方ということですな。

私はどうも心が狭いのか、公演中におしゃべりをされる方が好きではないのです。
しゃべっている方は小声でお話しされているつもりかも知れませんが、ハッキリ言って3列前くらいまで聞こえていますよ。

面白いから笑う、悲しいから泣く、感動したから拍手をする、これは当然の権利ですからどうぞご自由にと思ってはいますが限度があると思っているのも本心。
ほとんどの劇場は飲食禁止ですが、咳が止まらなくなるくらいなら飴を舐めたらいいし、水も飲んじゃった方がいいと思っています。


本日はトリプルだったので我慢できずにグチグチグチグチ・・・。
まず、左隣の親子連れ、オペラグラスを共有している為か落ち着きがない&おしゃべり。幕間に「原作だと○○って死んじゃうんだけど、これはどうなるのかね~。」とネタバレ。あの~、原作がいかに国民的漫画でもご存じない方もいらっしゃるってことを多少は考えていただきたい。

右隣のご婦人。恐らく吉田○太郎さんのファン。そして初見っぽかった。リ○ークを観ているので、まぁ良くお笑いになる。どう見ても笑うシーンじゃなくても笑っていらっしゃる。いやいや、ツボはそれぞれですから仕方がないとして。ノリのよい曲の際、座席を揺らすくらいにリズムを取りこぶしを振っておられる・・・。地震かと思ったよ・・・。(←本当に。)歌い出さなかったのが奇跡。(だからおそらく初見だな、と。)拍手も頭の上、全体的に動きが激しいので私は肘掛を使用していませんでしたが何度か肘鉄されました。そんな痛くはなかったけど・・・。

後ろの列のご婦人方。まぁ、しゃべるしゃべる・・・。相当のボリュームだったので何度かビクリとしてしまった自分。勘弁して下さい。いまそこでお連れ様に感想を伝えることは必要なのでしょうか。それから、見れば分かるので実況中継していただかなくて結構です。

と、まぁ三方をこのように囲まれて集中力欠如。こんなことで集中できない自分も悪いのかも知れませんけど、今日は酷かった・・・。


先日もなかなかに不愉快な気分にさせて下さる方がお隣で公演終了までピリピリムード。
後ろのご婦人方がやはり相当なボリュームでお話をされる方だったので、隣席の方が「しゃべらないで。」と、注意したことが発端だったのですが、しゃべる度に振り向いて睨むから周囲が嫌な感じに・・・。お連れの方、何にも言わないし。後ろのご婦人もかなり強気で二幕前に「気にしないで楽しめばいいのよ~!!」なんつってしゃべり続けていましたし・・・。


ってかね、
マナーはどこに消えた。
気遣いは日本人の美徳ではなかったのか。

と、思うのですよ。

もしかしたら海外は、もっとおしゃべりとか自由にして芸術を楽しむのかも知れませんが、ここ日本だし。
マナーが守られないと、どんどん窮屈なルールを作る事になってしまうから少し考えて頂きたいです。

最近は映画館に行っても最初にマナーを守りましょうって映像が流れます。
「え?こんなことも注意するの?」って思うことが注意点にあげられると言う事は守っていない人が沢山いると言う事です。
子供じゃないんだから、言われなくても考えれば分かることを「教わっていないから知りません。」とか平気で言い訳するのはやめた方がよろしいかと。世の中のルールを全て教えてくれる学校なんてなくて、自分で学ぶことが大事なのだと思います。


それにしても、ここまで隣席運が悪いと日頃の行いが悪いとしか・・・・・。
なんだ、結局悪いの自分かよ。チャンチャン。(はぁ~、しまらないわ。)
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デスノート

「デスノート・ザ・ミュージカル」 日生劇場

既に何回か観てしまったので、最初の印象が薄れてしまっているのですが・・・。
まず原作全巻持っています。そう、原作ファンです。でもアニメは見ていません。映画はなかなか良かった。
ミュージカルを観る前に漫画を一通り読み直しました。結構、細かい内容忘れていたり、映画とごちゃ混ぜに覚えていたり・・・。記憶力ないですわ~・・・。

全十二巻、Lが死ぬまででも7巻までを3時間ないくらいのミュージカルにするのですから、それなりに端折ってぎゅっぎゅっとさせることは予測が付きましたが、初見はかなり端折った感がありました。でもこれが回数観ちゃうと慣れてくるから不思議。


原作も映画も知らない方の感想を軽くきいたのですが、「分かり易かった」と言っていました。
確かに、情報なくても分からない内容ではなかったな、と。情報が多すぎるのもよろしくないのかも知れませんね。そういえば自分も知らないお話に関しては基本、事前勉強はしません。まっさらな状態の第一印象を大事にしたいから。


とにかく、一番不安に思っていた死神ふたりがものすごくイイです。特に吉田リューク最高!!前から好きな役者さんでしたが益々好きになりました。濱田レムもかなりイイです♪
もうね、本当に、ワイヤーとかで飛んだらどうしようとか思ってましたから。(←りんご投げちゃってたかも。)

ライトだけはダブルキャスト。
どちらも観ましたが、それぞれのライトでどちらも良かったです。
最初は、柿澤ライトが「動」で、浦井ライトが「静」かなって思ったのですが、折り返し後に観たら印象が逆になっていました。

浦井ライトは完全に振り切りがた。焦点が合ってない。Lの台詞に「クレイジーな人殺し」ってのがあるのですが正にそんな感じ。声の表現の幅もあって良かった。

柿澤ライトは冷静・冷徹。血が凍っているんじゃないだろうかと思わせるライトかな。本当に心から嫌な奴!!って感じ。どこかお綺麗なので両キャスト見比べてしまうと若干の物足りなさが感じられてしまいました。残念。


小池L、悪くないと思います。
あの体勢で歌うって相当大変だと思う。テニスシーンもちゃんとLだった。ってか、思っていた以上にLでした。(←失礼極まりないな。)感情の幅が乏しいキャラって実は演じるの大変だと思うんですよね。
ひとりで歌う曲もありましたが、誰かと合わせた時の響きが誰が相手でもイイってすごいことだなぁ、と。ミュージカル3本目らしいですが、これからもっと出演の機会ふえそうですね。ほかの役でも観てみたいと思わされました。



そうそう、教授役で出演されていた安崎求さんが体調不良で休演されていました。ってことは代役は松田役の松原さん、かな。結構、良かったと思いました。東京公演は休演が決定しているので安崎さんの教授を観ることはないなぁ。残念です。


4/29まで日生劇場にて上演中です。
土日、祝日はソールドアウトしている模様。平日が狙い目かも知れませんよ~。

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theme : ミュージカル
genre : 学問・文化・芸術

恋に落ちたシェイクスピア

dビデオに加入しています。
せっかくなので時間の許す限り観てやろうと思うのですがなかなか出来るものでもなく、結局、月に数本観れたら良いくらい。
最近見たのが「恋に落ちたシェイクスピア」。字幕は疲れちゃうので吹替えにしました。

シャエイクスピアが恋多き脚本家だった設定。(本当にそうだったのかな?)
潰れそうな劇団(この時代は劇団=劇場だったみたい。)の借金返済の為に作品を上演する。
役決めのオーディションに若い青年があらわれシェイクスピアの理想通りの台詞を紡ぎだす。
実はこの青年、演劇を、殊にシェイクスピアの美しい台詞を愛する女性だった。
女性が舞台に立つことの出来なかった時代、彼女は男性として舞台に立つことになる。
惹かれあう二人。だがシェイクスピアには妻がいたのだ。

女であることがばれてしまい舞台に立てなくなってしまった彼女の代役に立つシェイクスピア。
演目は「ロミオとジュリエット」。
突然、ジュリエット役の青年が変声期をむかえてしまい台詞がしゃべれなくなってしまう。
彼女は女性の姿のままジュリエットとして舞台に立つ。


彼女は金持ちの娘である貴族と結婚することになっているので、結局ふたりは結ばれないんだけど、こうして「ロミオとジュリエット」という名作が生まれたッちゅうお話でした。

かなりざっくり書いたので気になる方はレンタルして下さいな。
最近見た「十二夜」からも抜粋があり、なかなか楽しめました。
シェイクスピア好きにはオススメです。

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禁断の裸体

「禁断の裸体」シアターコクーン

なかなか刺激的(笑)舞台でした。
簡単なあらすじ ⇒ 【物語はテープレコーダーに録音された娼婦ジェニーの告白から始まり、そこから時間が遡る。禁欲的な生活から一転しジェニーとの愛に溺れるエルクラーノを軸に、父に反抗的な息子セルジーニョ、世間体に縛られたおばたち、シニカルな態度の弟パトリーシオなど、複雑な人間関係が紡がれてゆく。】(特集ページより)

⇒ 【禁断の裸体 特集ページ】

【キャスト】
エルクラーノ = 内野聖陽
ジェニー = 寺島しのぶ
パトリーシオ = 池内博之
セルジーニョ = 野村周平
おば = 宍戸美和公
おば = 池谷のぶえ
おば = 木野花

【上演時間】
1部:1時間30分
休憩:15分
2部:50分
合計:2時間35分



※ネタバレあります。


寺島さんの脱ぎっぷりがアッパレです。(笑)
アッパレすぎてもはやエロくないです。やはりチラリズムがあった方が想像力を駆り立てる気がするのは私だけでしょうか・・・。ってか、軽く笑える位です・・・。

相手を求めるのは、「愛」なのか「欲望」なのか。
エルクラーノがジェニーも求めたものが広すぎて。
ある意味健康的に愛欲に溺れていくダメ男、みたいな感じですかねぇ。(笑)

セットは結構好きかな。2階がエルクラーノの部屋として描かれるシーンが多めでした。
1階部分はサイドから違う部屋が登場したり引っ込んだりしていました。
場面展開もスムーズ。映像の使い方も良かったと思います。
今回、少し引きで鑑賞したので、上部の十字架に映し出される映像部分もしっかり見えましたが、近い座席に方には確認できたのでしょうか。

娼館で働くジェニーは最初、パトリーシオと関係を持ちます。ここは完全に仕事モード。続いて、パトリーシオに頼まれてエルクラーノと関係を持つジェニー。最初は仕事モードだったけれど、ここにはほんの少しくらいは愛情があったと思いたい。
いろいろあって最終的にエルクラーノの息子であるセルジーニョを愛するようになるジェニー。本当に誰かを愛したとき、裏切られ死を選ぶ。最終的に復讐の矛先はエルクラーノに向かう訳です。

こういう復讐劇もあるのだなぁ、と。

息子のセルジーニョはかなり病んだ青年。それには、彼の育ての親であるおば達の影響や、愛する母の死などがあります。性的なことを病的に嫌うセルジーニョは父親と愛人の情事を目撃すると、それを忘れる為、飲んだことのない酒に手を出し刑務所に収監。そこでレイプされてしまうのでした。唯一、信頼を寄せるパトリーシオの助言に従い、復讐を誓うパトリーシオ。最終的に彼は自分犯した男と逃避行に出ていきます。パトリーシオが自分を犯した相手を選んだのは、そこに「愛」があれば凌辱にはならないからかな、と。

なんというか、全体的に救いのない悲しいお話に感じました。
エルクラーノ、自殺するかと思ったけれど死ななかったな・・・。



過去に戻るスタイルなので、分かりにくいと思われるかも知れませんが、流れもよく、分かり易い内容でした。
刺激をお求めの方は是非。(笑)

4/25まで渋谷のシアターコクーンにて上演中です。


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クラブセブン10

多分、4から観ています。

毎回思いますが、本当にパワーの溢れた作品だなぁと。
西村直人さんの皆勤賞がウレシイ♪
玉野さんが本気で若手をお育てになっているのも素晴らしいと思っています。

定番のスタート。
オープニングがカッコイイですよね。
ここでそれぞれの立ち位置を確認。(ラストも出てくるからね)
今回は下手からの鑑賞だったので西村さんがよく見えて幸せでした。

一幕はコント、ダンス、歌と基本、「笑い」がてんこ盛りの内容。
今回もご出演の皆さんの本気に笑わせて頂きました。
1回だけだとどこが日替わりメニューか分かりませんが、それも楽しみながら観るのがクラブセブンの面白いところだと思っています。

前回、出演の時もそうでしたが今回も東山さんの出ずっぱり演出に笑いました。
ご本人も台詞の中に「出ずっぱりやねん。応援して~」と恐らく半分は本気の心の声。
でもきっと出ずっぱり演出も楽しんでますよね?(笑)

最近のお笑いも取り入れていました。
あまりテレビを観ないのでなんちゃらバズーカー?もつい最近知って、一応乗り遅れずに済んだかな~。ヒヤヒヤ。

今回も女装、多かった~。(笑)
相葉さんの脚が細くて超キレイ。なのにカマキリって。(笑)
たまこ、にゃんこ先生も健在。たまこちゃんの飴ちゃん欲しいなぁ~。皆勤賞じゃないし駄目かぁ~。残念。


二幕はミニミュージカルと五十音の歌。
今回のミニミュージカルは近未来2070年の東京が舞台でした。

人間のアンドロイド化計画を進めようとする科学者と反対派との戦い。
「感情」をインプットされたアンドロイドによる人間支配計画。
それを止める為、戦うアンドロイド。
本来は「感情」をインプットすることは禁じられているはずが、「心」を持つことで暴走するアンドロイド、愛する心を芽生えさせたアンドロイド。

「死」とはなんなのか、「感情」とはなんなのか。
今回のテーマは非常にシンプルで分かり易く良かったと思います。
今回、愛する心を持ったアンドロイドを東山さんが演じられていたのですが、前回出演の時は怪物役で アレも「愛情」や「感情」「心」がテーマの良い作品でした。

ちょっとだけコクーンで上演されていた「プルートゥ」思い出しちゃいました。(笑)


五十音の歌
最近の曲、全然知らない~~~~。(涙)
定番の曲も入っていましたが結構分からなかったなぁ~・・・。ダメダメじゃん。
ここまででみなさんお疲れのはずですが、全力で頑張っているように見えました。(笑)

クラブセブン初出演の方は大概ヘロヘロになるのですが、今回初出演の大山真志さん。大汗かいていましたが案外平気そうに見えました。(そんなことないのかも知れませんが。)若さって素晴らしい。(苦笑)
最初はヘロヘロだった中河内雅貴さん、相葉裕樹さん、ものすごくしっかりしていました。胆が据わっていい感じ♪
男性のみのクラブセブンも面白かったですが、個人的にやっぱり女性もいた方がしっくりくる気がしました。

まだ公演は続くのでお怪我のないように最後まで走り抜けて頂きたいです。


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プロフィール

コブ太

Author:コブ太
【コブ太】のブログへようこそ!
舞台や映画の感想、日々感じたことをちょこちょこ書いてみたいと思っています。※ネタバレあります。

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